GoogleマップのAPIを使うためにGoogle Cloud Platformに登録してみた
GoogleマップのAPIを使ってみたいなと思い調べてみると、Google Cloud Platform (GCP) にクレカ情報を登録してAPIキーを取得しないといけないことが分かった。
そもそもAPIというものを使ったことがなく、GCP??という感じの全くの初心者だが、とりあえずGCPを使ってみることにした。
参考になったサイト
基本的に上記のサイトをの通りに進めていったらAPIキーの取得までできた。
悩んだ点
上記サイトの「APIと認証情報の設定方法」という項目で「Maps JavaScript API」を有効にして新しいAPIキーを作成しているが、サイトの手順通り最初からやっていると「Maps JavaScript API」はすでに有効になっているし、そもそもAPIキーはすでにできている。そして他の(16個?)のAPIも有効になっており、これはちゃんと設定できているのか??と不安になった。
しばし考えたが、別に最初に作られたAPIキーをそのまま使って問題ないと思われる。とりあえずサイトに合わせて「Maps JavaScript API」以外に有効になっていたAPIをすべて無効にしたが、別に無効にしなくてもよさそう。認証の「アプリケーションの制限」のところで使うAPIを選べばよいと思われる。
そして「アプリケーションの制限」の「HTTPリファラー」のところは結構悩んだ。これは別記事に書こうと思う。
とりあえず、GCPに登録してAPIキーを取得という目標を達成したので良かった。